2009年06月13日
He loves サンパチェンス
我が家の玄関には
1ヶ月ほど前に出かけたごとうナーセリーの農場解放にて
ナーセリーの大将・ごっちゃんからいただいたピンク色のサンパチェンスがあります。
それが我が家にちょっとした変化をもたらしました。
花にはあまり興味がないと思っていたうちの主人が
私とごっちゃんの想像を遥かに超えて
なぜかサンパチェンスを一生懸命に愛でるようになりました。
朝から水をたっぷり注いでいますが
日差しの強い日などは夕方帰宅すると、さみしくしぼんでいる時があります。
そうすると、とっても可哀相に思うらしく
「またがんばって光合成しろよ!」と、改めて夕方にお水をたっぷり与えてます。
そして、次の日朝一番に玄関へ。
元気に咲いているサンパチェンスを見て
「あんねー元気になったばい」と朝から教えてくれます。
先日はごっちゃんのアドバイス通り、肥料を購入し手入れをしていました。
そして、家にある他の草木のことも、今まで以上に手入れをしてくれるようになりました。
私も朝はバタバタしていることが多いのでそれはとっても有難いのです。
でも・・・先日放った主人の一言。
「昼間、しぼむなら職場に持っていこうかな」
・・・車に乗せて、毎日一緒に通勤するつもりの様子。
何気に絶句しました

今は梅雨時期なので計画だけで終わっていますが
日差しの強い熊本の夏のことを予想して照らし合わせると
本気で持っていきそうな予感がします。
「可愛がりすぎ!」と突っ込むこともできない位、生真面目に花を育てる主人のこと
もう暫く、遠目に観察しておこうと思っています(*^_^*)