こちょれーとください

sasaki

2009年10月29日 16:46



昨日は


実家の母を熊本市内まで送っていきましたが、そこは


すぐ近くに八木カレーがある場所で


スパイスに覚醒し続けている私は


どうしてもスパイスの味が忘れられずに


フラっと一人、またまた八木カレーに立ち寄ってしまいました。


おひとりさまランチも実に久しぶりです。


前回は張り切って→オリジナルの辛口を頼んで


ヒーヒー(喜びとスパイシーさの歓喜)言いながら食べましたので


今回はちょっとトーンダウンしてみようと


ココナッツベースの中辛をお願いしました。


ヒーヒーは言わなかったけどスパイシーさは健全


でも、やはり


ヒーヒーに覚醒している私は


次行った時は、また辛口に挑戦しちゃうと思います





タイトルの「こちょれーと」は


あと一ヶ月ほどで3歳になるうちの子の言い間違いです。


ここ数週間でおしゃべりがグーンと上手になって


大分コミュニケーションが取れるようになってきました。


(まだ半分くらいは、何を話しているか理解しかねるのですが)


話す言葉がちゃんと「言葉」になっていると


子供の成長を感じて、うれしい気持ちになります。


ただ


余計なこともたくさん覚えて、話すようになってくるんですね






最近は私と一緒にいると


急に「おかーさーん、こちょれーとくださーい」と言います。


たまに「ぽてととこちょれーとくださーい」と、ポテトも追加されてきます。


その時の「こちょれーと」の言葉が可愛くて(*^_^*)


「チョコレートたい」と一応直してはいますが


気持ちとしてはずっと「こちょれーと」と言ってて欲しいような





それにしても


今まで隠し通していた「チョコレート」の存在


なぜ&誰が子供に味を教えたのか、未だに謎なのですが


アリバイを拾っていくと、どうもうちの実母が怪しいです・・・


先日は、ちょっとそれっぽいことを白状しましたので


どうして祖父母は孫に甘いんでしょうか。


うちの母さん・・・私が小さい時はかなり厳しくしつけられましたけど。


やっぱり、孫は可愛がり倒して気を惹いておきたい様子です。


・・・ま、可愛いけん仕方ないね、と


親ばかですが、そう思っています。












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