加齢臭<ダウニー
クリスマスのない家に嫁いだsasakiです。
ケーキだけでも食べたいな、とか
プレゼント交換が楽しそう、とか
世間の盛り上がりが羨ましくもありつつ
「国民の行事」として受け入れてくれんだろうか、と
頑固な主人に淡い期待を寄せて、早5年。
年をとって「頑固さ」は益々強靭になりつつあるようです(>_<)
子供が大きくなって「どうしてうちにクリスマスはないと?」と素直に聞かれたら
どうやって説明するのでしょうね・・・私。
先日の朝のことです。
いつものように、朝の準備をしようと
リビングへ向かいましたが
今までに香ったことのない香りが部屋に広がっていました。
?????
・・・最近、アロマの香りに慣れている私には違和感が。
よく見ると
うちの、地味な無香料の洗濯石鹸の隣に、私の知らないこの子が
偉そうに居座っていました。
これは、明石屋さんまさんや福山雅治さんが愛用でお馴染みの
ダウニーちゃんではないですか。
うちの旦那さまには、洗濯に「美学」の追求があって
完全なる自分の干し方、たたみ方の世界があります。
子供が生まれてからは、それに付き合ってあげる時間がなくなって
その世界には入らないようにしています。
けど・・・ダウニーには参ったな、と。
旦那さまの部屋から漂ってくる
ケミカルな「作られた香り」に違和感を感じながら
加齢臭<ダウニー
ということで、自分を納得させている日々です。
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