お正月の忘れもの
先ほど、子供が突然「おかーさーん、おしりがいたい」と言って起きました。
お尻が痛いとは何ごとかと思い、パジャマとおむつをずり下ろすと
ボリボリ、ボリボリ・・・とお尻をかきかき。
ああ、そう、単に痒かったのね・・・
うちの子(3歳)いつになったら女の子みたいにペラペラ~と
上手に言葉を話してくれるかなー、と待ちわびる気持ちです。
今年のお正月は例年通り、早朝に晴れ着や成人式の着付け→
夕方~夜中にかけて主人との年始の挨拶続きで慌しく生活していました。
やはり美容室は、11日の成人式が終わるまでは
なんとなくお正月気分とはいかないようです
そんな中、2日に私の妹(今年38歳)家族が訪ねてきてくれました。
お互い忙しいもので、年に一度会えるか会えないかの関係ですが
やはりそこは姉妹。
近況を話し合えば、相変わらずしっかりした妹でした。
帰り際、「わすれものはなかねー!!」と皆で確認して
見送ったのですが
酔っ払って寝ていた主人が見つけました。
わすれもの・・・
姪っ子(7歳)の「たまごっち」です。
あんなにみんなで確認したのに・・・
しかも、なんでこんなに一番面倒なものをお忘れになったのでしょう。
私が世話せなんたい
妹は「次会う時でいいよ。もう死んでしまっても気にせんでねー」と言いましたが
子育て真っ最中の母性本能全開の私としては
放っておけなくてですね・・・
合間合間にたまごっちの世話も加わりました。
①エサ&おやつやり(コンビニとかレストランも連れていかなんです)
②お風呂&トイレ(うん○を片付けると、妙に喜んでくれます)
③お散歩(ゲーセンにも行って、ポイントばゲットします)
④遊び相手(トランポリンに乗せると、たいぎゃ喜びます)
昨日、「もんぱっち」→「ききっち」に成長してくれたので
ものすごくうれしい気持ちになりました。
・・・こんな時間があったら、子供にもっと世話かけてあげたいのですけどね
長島茂雄終身名誉監督が、現役時代に球場に子供(一茂)を忘れて行ったことがあるそうですが
それよりは大変なことじゃないけど、私にとっては大変なことですよー。
早く福岡から迎えに来てくれるのを待ちながら
とりあえず育ててあげないと、と思っています。
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