ごとうナーセリーにて

sasaki

2009年04月29日 05:18

先日、松橋にある「ごとうナーセリー」さんが

農場解放されているということで

家族みんなで遊びに行ってきました。




犬っぽく遠くに見えるのはうちの息子です

ビニールハウスいっぱいに敷き詰められたベゴニア達。

その中でも目を惹いたのが八重のベゴニア。





ベゴニアといえば、「可愛い」イメージでしたが

それだけじゃない、ベゴニアの魅力を再発見してきました。

元気いっぱいの綺麗なベゴニア達に心奪われて




この、白の中にほのかにピンクの入ったベゴニア・・・きれいかー。

お店に飾ろうと思ってゲットしてきましたが

6鉢も持って帰ってきたんですけど、あまりの綺麗さに

周りのお世話になっている人たちにお渡ししてしまって(^_^;)

マリーロータスまでは持って来れなかったんです(>_<)

今は植木の本店に置いてありますので

もう少し様子を見て、こっそりマリーロータスに移そうと思っています。



ごとうナーセリーのドン・ごっちゃんは

私たち夫婦の中学時代の同級生でもあります。

2クラス、1学年70人という少ない人数しかいなかったせいか

四半世紀経った今も、未だに皆で仲良く交流させてもらっています。

業種も皆様々で、ナーセリーの仕事をしているのは彼だけです。

自分の経験できないことを色々と教えてもらった気がしました。



この目を見張るような可憐なベゴニアを育てても

「俺はまだまだレベルば上げなんもんねー」と言うごっちゃん。

これからも、可愛い奥さまと仲良く

愛の篭もった、人の心を楽しくさせるお花をたくさん作ってくださいね。

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